top of page

遮音性能について

株式会社 静科 による遮音性能測定を行ったところ、

OTOHAKO八重咲の遮音性能レベルは、建築基準より2ランク上位の【D-50】という結果でした。

 

これは「日本建築学会が推奨する好ましい性能水準」であり、

また生活実感として「日常生活で気兼ねなく生活でき隣戸をほとんど意識しない」レベル、

一流ホテル客室の遮音性能に相当します。

 

楽器の演奏にあたっては、およそ「50dB」の音を遮音できるということです。

たとえば、フォークギターの音圧は85dBですが、OTOHAKO八重咲なら、85dB-50dB= 35dB までおさえることができます。

35dBという音圧はほぼ静寂で、夜間の睡眠にも問題ないとされています。

(ただし夜間の演奏には常識的な配慮をお願いします)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
音圧の目安

 

130dB  生ドラム・ロックバンド・パーカッション・コンガ
120dB  テナーサックス・オペラ歌手・ライブハウス
110dB  アルトサックス・ピアノプロ・声楽アマ・金管楽器
100dB  プロボーカル・ファゴット・ハープ・吹奏楽〔20m〕
90dB  ピアノ・クラリネット・アマボーカル・フルート・ヴァイオリン
85dB   フォークギター・オーボエ・チェロ
80dB   ステレオ中音量・クラッシックギター・ヴァイオリン子供
70dB  掃除機・夕立・潮騒・普通会話・テレビ中音・テレビ普通音     
60dB   一般的な家庭の朝・テレビ小音・小さな会話           
50dB   静かな環境・換気扇・住宅のエアコン
45dB   ささやき声・鼻息・小雨の音・すやすや居眠り・防音用換気扇
35dB   洋服を着る音・静寂・人の吐息・かすかな空気音・録音スタジオ   
20dB   やっと音として聴こえる程度・消しゴムの音・呼吸する音
10dB  聴くことの出来る限界 ・無音に近い・無響室 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

以下、株式会社 静科  による報告書です。

bottom of page